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一文字の指輪リフォーム特集！！
Facebookで問い合わせがあった！！
テンションが上がってます。ichiです。
お問合せがあったのは、「一文字の指輪は、どんなリフォームが出来ますか？」というもの
一文字の指輪ってのはこんなデザインです。
↑スタンダードな一文字のリングですね。
この指輪の特徴は、同じ大きさの石が複数個並んでることです。
ちょっと高さもあるし、直線的なデザインなので・・・使いどころが難しいです。
こんなのも一文字の指輪です。
↑こっちはスクエアカットのサファイアとダイアモンド
直線的なデザインなので、ラウンドブリリアントカットのダイアモンドはもちろん
スクエアカットの天然石もよくセットされていいます。
さて、この指輪をリフォームするならどうするか？
１つの方法は、留まっているダイアモンドや天然石を使う方法です。
石だけを使用するので、リフォームするジュエリーのデザインは自由度が高いですね。
↑ペンダントと指輪にわけてみたり
↑小さなメレダイアを追加してちょっと贅沢に
天然石が何個も並んでいるので、全部の石を使って一つのジュエリーを作る事も可能ですが
どちらかというと、ペンダントやピアス、指輪に分けてリフォームされる事がおおいですね。
↑ちょっとボリュームをアップしてデザインしてみました。
実はペンダントとこの指輪
同じ一文字の指輪からダイアモンドを取り出して作ったんです。
↓詳しくはコチラ
「リフォーム071-ダイヤが5個並んだ一文字リングリフォームのすすめ①」
「リフォーム072-ダイヤが5個並んだ一文字リングリフォームのすすめ②」
「リフォーム066-母から娘へリフォームジュエリーのギフト」
さてさて、一文字の指輪からダイアモンドや天然石だけを使って全く違うデザインを作るなら
それこそ、気に入ったデザインで作る事ができます。
「でも、デザインや面影を残したい」
そんな方も多くいらっしゃいますよね。
一文字を現代風にアレンジして、使いやすくデザインしたのがコチラ
↑実は最初の方に紹介した一文字リングのリフォームです。
指輪正面のデザインをそのままK１８で再現したネックレス。
面影を残しつつ、ファーストジュエリーにピッタリのデザインになりました。
↑K１８とプラチナのネックレス
こっちはもう少しアレンジして柔らかく、でもダイアモンドの配置や留め方は変えずに
少し若い印象を与えてくれます。
↑お次は指輪です。「プラチナリング、サファイア・エメラルド・ダイアモンド」
一文字の指輪は、デザイン状どうしても高さが出てしまうので、使いにくい事がチラホラ・・・
例えば手袋とか冬場つけにくいんです。
だから、配置はそのままで高さを抑えてデザインしました。
これなら、引っ掛かりも少ないので気軽に使えますよ。
↑ １つ大きなダイアモンドを追加してエンゲージ・マリッジの指輪にしてみました。
親から受け継いだ指輪、立て爪の婚約指輪と一文字の指輪２つを使って
エンゲージ・マリッジの指輪を作りました。
親から受け継いだのだから、今度は自分の子供に受け継がれるよう
何十年も使う指輪だから、強度やメンテナンスのしやすさも考えてデザインしました。
面影を残したリフォームで紹介した事例はコチラ
「リフォーム-143昔のデザインの指輪・・使いにくい・・・！」
長くなってしまいましたが・・・最後に一言だけ
受け継がれたジュエリーを身に着けるのって結構大変です。
好みのデザインじゃなかったり、着けたくてもサイズが合わなかったり・・・
大切だからこそ、使えないって事もあります。
もしよければ、そういった悩みとか困ったことをご相談下さい。
出来る限りお力になります。
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