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10月の誕生石は「トルマリン」
服装に困ってます。ども、ichiです。
↑定番の「ピンクトルマリン」
「ピンクトルマリン」が有名ですね。
でも、知ってました?
トルマリンは色のバリエーションがかなり豊富な天然石なんです。
ピンクトルマリンも多くある色の一つなんですよ。
代表的な所でいうと・・・
↑・・・画像が小さい。。。
赤いトルマリンは「ルべライト」
赤からピンク系のトルマリンは「ルべライト」とも言われて販売されているので
ピンクトルマリンも「ルべライト」とも言います。
↑「オレンジトルマリン」 別名「ドラバイト」
オレンジ色から茶系統のトルマリンは「ドラバイト」とも言います。
お酒のような蜂蜜のような、甘くて綺麗な色は価値が高いです。
↑「ブルートルマリン」 別名「インディゴライト」
「インディゴライト」って名前は結構知ってる人がいるのでは?
でも、「インディゴライト=トルマリン」って知ってる人は意外と少ないです。
↑「グリーントルマリン」 別名「ヴェルデライト」
ん~「ヴェルデライト」って名称はあまり聞きません。
「ヴェルデ」はラテン語からでしょうか?イタリア語だと「ヴェルデ」は「緑」って意味です。
素直に「グリーントルマリン」って名前がポピュラーですね。
↑「ブラックトルマリン」 別名「ショール(ショル)」
産出されるトルマリンの多くがこの「ブラックトルマリン」です。
よく、「トルマリン配合!」って通販とかでやってる商品に配合されるやつ・・・かもしれません。
↑「パライバトルマリン」
「インディゴライト」と違って、ネオンブルーの希少な宝石ですね。
個人的なイメージは「ブルーハワイ」ですけど。。。
パライバ地方から産出されたのが名前の由来ですが
近年の「パライバトルマリン」はパライバ地方からは産出されていません!
どうやら、パライバの隣から産出されているらしいです。
鉱脈が繋がっているからでしょうか?
もちろんその他にも「ウォーターメロン」とか「バイカラー」なんてトルマリンも存在します。
その辺は前の記事を読んで頂けると、嬉しいです。
前回の記事「金太郎飴なトルマリン!?」
カラーバリエーション豊かな「トルマリン」
10月誕生日の方は、「ピンクトルマリン」だけじゃなくて
いろんな「トルマリン」を楽しんでみてはいかがですか??
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