ライブスブログ

2016.12.04

見つけた瞬間

「穴を掘る。

どこまでも、穴を掘る。

ただその繰り返しを繰り返し

迷路のように、枯れた水脈のように

何処までも続く坑道を進む。

光は届かず、空気は重く、時間の流れも分からない

それでも絶えず穴を掘る

ふいに映る石の中に、小さく光る欠片が一つ

疲れた瞳を見開いて、アナタは貴方の意味を知る。」

・・・っとまぁ、こんな事も考えたりします。
ども、ichiです。

実際の所、宝石を探すのってかなり大変です。
宝石の採掘には２つ方法があるのですが、その内の一つは地面を掘って鉱脈から探すというもの
時代遅れと思うかもしれませんが、実際にそういう採掘方法がまだあったりします。

↑　スリランカの採掘場　参考画像「https://tabitatsu.jp/tour/3042」より

もし、どれだけ探したか忘れるぐらい穴を掘って
ようやく見つけた宝石の原石を見た時、どう映るんでしょう？

正直なところ、綺麗な原石はそれほど多くありません。
それこそ小さくて使い物にならかったり、大きくても内包物だらけだったり様々です。

それでも、採掘で生活している人達は必至に探します。

ようやく見つけた原石はきっと綺麗なことでしょう。
少なくとも、そこで生活している人たちにはそう映るはずです。

・・・あっ前置きが長くなりすぎましたね。

「鉱山から初めて宝石を発見した人には、宝石はどう見えたのか」
そんな事をイメージしたのがこちらです。

「miniera（ミニエーラ）」

↑「Pt900　ダイアモンド0.27ct ネックレス」ceema、iichi　販売価格￥７６，０００（税込）

「miniera（ミニエーラ）」の意味はイタリア語で「鉱山」

↑使用しているダイアモンドはカットもすごく綺麗です。

ペンダントは岩や大地をイメージしてちょっとゴツゴツとした感じに
金属的な光を抑えて、ダイアモンドの輝きを引き立ててます。

一粒石ならではのシンプルさと落ち着いたシックな印象が特徴です。

・・・きっと、見つけた人には原石はこんな風に輝いて見えたと思います。

そんなシリーズです。

今回紹介したのはプラチナですが、K１８はもちろん
限定でK１０も販売中です。

もちろん、店頭なら実際に見る事が出来ます！
今ならクリスマスフェアの割引も対象ですよ。

クリスマスまでもう直ぐですが、こういうプレゼントもオシャレですよ。

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