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シルバーブレスレットが抜けやすくなってしまったときは・・・
こんにちは 宝飾加工担当の佐藤です。
本日も修理のご紹介です。
今回はCHROME HEARTSタイプのシルバーブレスレット修理のご紹介です。
修理内容はブレスのつけ外し部分の摩耗による留め金が
効かなくなったので、すぐに取れてしまうとのことです。
留め金の摩耗パーツを好感して、また使えるように修理しなおします。
この金具の凸の角がなくなったことが 留めの効きを悪くしている原因です。
凸のパーツだけを切り取り、シルバーの板から新たに作り直したパーツをロウ付けして
修理しなおします。
ここからは仕上げ後になります。
板ばねのパーツも変形があったので 微調整しました。
ちなみに修理価格です。
【修理メニュー詳細、価格】
基本料金(幅10mm)¥10000
仕上げ(半額)¥2500
合計¥12500(税込¥13500)になります。
納期は1週間です。
よそで断られたお修理も取り組んでおりますので、お気軽にご相談ください。
またご覧いただければ幸いです。
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