ライブスブログ
最近の雨には憂鬱になりながらも
季節の移り変わりに心が躍る今日この頃
本日は、趣向を変えて歌のタイトルになった宝石を
ご紹介します。
先ずは定番「ダイヤモンド」
ダイヤモンドは沢山のアーティストが曲のタイトルにしています。
世界で一番固い鉱物であり、強い輝きが意思や想いの強さとして表現される事が多いです。
「紅蓮花」でお馴染みのLISAの楽曲「ADAMAS」は
ダイヤモンドの語源である「征服しがたい」という意味を持っています。
SHiNY SWORD MY DiAMOND 悲しみと願いの結晶体に
僕ら氏名を誓う それぞれの光を目指していく
何度だって立ち上がって 僕は今日まで来たんだ
it`s Time 一個の祈りが 革命の確証 さぁ輝け
~曲名:ADAMAS 歌:LISA より抜粋~
続きまして「ラピスラズリ」
ラピスラズリは厳密には鉱物ではなく、複数の鉱物が集まった岩石です。
パイライトやラズライトなど、様々な鉱物が作り出す模様は夜空のような印象を受けます。
アニソンでお馴染みの藍井エイルの楽曲「ラピスラズリ」
この曲は夜空に想いを馳せる人々の旅立ちの歌になっています。
夜空を舞う蒼き三日月 まばゆい世界は雲を越え
今奏でる旅立ちを 願いは彼方へ流れゆく
~曲名:ラピスラズリ 歌:藍井エイル より抜粋~
最後は「フローライト」
フローライトは和名を「蛍石」といい、ブラックライトなどの紫外線を当てると蛍光性があるものが人気です。
しかし衝撃に弱く、ジュエリーとしてご使用になる時は物に当たったりしないよう気を付けてください。
アーティストの米津玄師は、儚く脆い想いをフローライトに見立て
遠く旅立った人との再会を夢見る歌にしています。
そうと思えば瞬く間に 壊せてしまうものを
僕はまだ壊れそうなほど 大事に握りしめている
フローライト こんなものが
世界で一番輝いてみえるのは
フローライト きっと君が大切でいる何よりの証だろう
~曲名:フローライト 歌:米津玄師 より抜粋~
いかがでしたでしょうか?
今回は少し趣向を変えて、宝石の魅力がどう歌に表現されているか
そんな楽しみもお伝えしたいと思い書いてみました。
一つ一つの宝石にはそれぞれの魅力が詰まっている
ご来店の際は、ぜひお好きな宝石のお話をお聞かせください。
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