ライブスブログ

今週から4月に入り新たな出会いにわくわくしたり花粉と格闘したりと
楽しくも大変な季節になりましたね。
ライブスにも新たなメンバーが加わり社内にも新しい風が吹いています。

さて、ジュエリーといえばダイヤモンドを連想する方は多いのではないでしょうか。
今回はそんなジュエリーの王道であり4月の誕生石でもあるダイヤモンドを用いた
リフォーム事例を紹介していこうと思います！

それぞれの個性、カットによる見え方の違い

上の二つの写真はどちらもライブスオリジナルのProcyon/プロキオンをモデルにしたペンダントトップ/ネックレスになります。
どちらも元となるデザインは同じですが、中石の形や地金の違いで見え方が全く違いそれぞれの良さが際立つ作品です。

横から見てみるとどちらも正面とは違った印象を受けます。
バチカンの形状やトップとの取り付け方にも違いがあり、モデルオーダーならではの遊び方を見ることができます。

同じモデルでもお客様の好きな雰囲気に合わせて製作できるのもオーダーメイドならではですよね。

ゴージャスな重ね付け

お客様からお預かりしたダイヤモンドをCapella/カペラモデルのリングに仕立てました。
アームにもメレダイヤをふんだんに使うことが特徴的なカペラ。
地金をプラチナにしてポリッシュ仕上げにすることで、中石を留めている爪も
全体の雰囲気を邪魔することなく存在感を放っています。

横にあるテーパーカットのダイヤモンドを使ったリングときれいに重ね付けできるように
リフォームする際にお預かりし、リングに合わせて設計いたしました。

その時の気分によって重ね付けでも単体でも使える上品なリングに仕上がりました。

お手持ちのジュエリーのリフォームやオーダーメイドのご相談は随時承っておりますので

お気軽にお問い合わせくださいませ。

当店では、お客様お一人お一人の想いに寄り添い、世界にたった一つのジュエリーを作り上げています。店内では職人が実際に作業を行っており、修理やメンテナンスも承っております。大切な方への贈り物や、自分へのご褒美として、オーダーメイドジュエリーを検討されてみてはいかがでしょうか。

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