事例集
リフォーム253-定番のダイヤモンドリフォームリングの事例4点を比較する
【スタッフコメント】
リフォームジュエリーの際に、お客様のお持ち込みされるルースでは、
やはり"ラウンドブリリアントカット”のダイヤモンドが一番多いです。
その中でも「日常的に使いたい」といったご要望から、ご提案させていただいた4点の
リングデザインを、ご紹介いたします。
A:pt900/ダイヤモンド
中石座の形状は、ぐるりと一周囲んで留める「フクリン留め」
細身のアームは、でメレダイヤを彫り留めしています。スッキリとバランスが良い印象があります。
B:pt900/ダイヤモンド
Aと同じようなデザインですが、中石座のフクリン留めが違います。
ダイヤモンドの側面を見せるように、空間を開けることで、ダイヤモンドに光を取り込む役割
があります。
C:pt900/ダイヤモンド
“ダイヤモンドの大きさ” と “アームの幅” が 同等の幅 にデザインされたリング
メレダイヤがしっかりと入るので、ゴージャスな印象となります。
D:pt900/ダイヤモンド
“脇石の大きさ” と “腕の幅” が 同等な幅 になる、「擦りだし爪」でメレダイヤを留めたアーム部分に
中石は一回り大きくなりますが、高さは、脇石と同じ高さにすることで、
エタニティリングの要素を高めたデザイン
使う方のご要望やご意向を、大事にすること・・それが日常使いデザインの大原則だと考えております。
【オーダーメイドの内容】~価格の基準になります~
フルオーダーメイド、デザイン、各種地金、
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